藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか? – 藻谷浩介(もたに こうすけ)・山崎亮(やまざき りょう)

経済成長と生活の豊かさを問い直す。

私たちが充実した暮らしを送るには”右肩上がりの経済成長率”という物差しが本当に必要なのだろうか。むしろ個人の幸せを実感できる社会へと舵を切れないか?日本全国の実状を知る地域エコノミスト藻谷浩介(『デフレの正体』)とコミュニティデザイナー山崎亮(『コミュニティデザイン』)の歯に衣着せぬ対談からヒントを得る!

2012/7/7発売


藻谷浩介(もたに・こうすけ)
1964年、山口県生まれ。㈱日本総合研究所調査部主席研究員。1988年東京大学法学部卒、同年日本開発銀行 (現、㈱日本政策投資銀行)入行。米国コロンビア大学ビジネススクール留学、日本経済研究所出向などを経ながら、2000年頃より地域振興の各分野で精力的に研究・著作・講演を行う。2012年度より現職。政府関係の公職多数。主な著書に『実測! ニッポンの地域力』(日本経済新聞出版社)、『デフレの正体』(角川oneテーマ21)。

山崎 亮(やまざき・りょう)
1973年愛知県生まれ。studio-L代表、京都造形芸術大学教授。 地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどに関するプロジェクトが多い。「海士町総合振興計画」「マルヤガーデンズ」「震災+design」でグッドデザイン賞、「こどものシアワセをカタチにする」でキッズデザイン賞、「ホヅプロ工房」でSDレビュー、「いえしまプロジェクト」でオーライ! ニッポン大賞審査委員会長賞を受賞。著書に『コミュニティデザイン』(学芸出版社)、共著書に『コミュニティデザインの仕事』(ブックエンド)、『まちの幸福論』(NHK出版)、『震災のためにデザインは何が可能か』(NTT出版)、『テキスト ランドスケープデザインの歴史』(学芸出版社)、『地域を変えるデザイン』(英治出版)など。